「第2回 雪割草県の花大会(主催 日本雪割草協会)」が開催されました。
3月16日(土)、17日(日)の2日間でした。
日中の気温も10℃を越え、ようやく暖かくなって参りました。少しづつ植物も動き始めており、いよいよ春到来となって参ります。さらに、あちこちで展示会も盛んに行われており、外に出かけて行くのが楽しみな時期になって来ました。
先日3月16日(土)・17日(日)の2日間、新潟市秋葉区の「うららこすど」にて、「第2回雪割草県の花大会(主催 日本雪割草協会)」が開催されました。
シーズン最中の開催であり、展示された花はいずれも満開となっていて見事な咲き具合でした。会場は自然光を取り込む環境となっており、花の色合いが良く映え見やすい展示会となりました。
最高賞である「県の花大賞」には、新潟市の本間章さんが出品されました「恵天楽(えてんらく)」(二段咲)が輝きました。趣味者でありながら、交配で作出した赤白覆輪の二段咲であり、本当に見事な出来栄えでした。
ご来場下さいました方々、また作品を出品して下さった方々、本当にありがとうございました。
2013年03月18日更新