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ササヌマ園芸センターからの最新情報

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「第13回雪割草県の花大会(主催 日本雪割草協会)」が開催されました

2月15日(土)・16日(日)の2日間でした

県の花大賞「みずき」(三段咲)

県の花大賞「みずき」(三段咲)

色対比が美しく、花型も整った三段咲です。受賞者は新潟市の石山晶様です。

「氷瀑(ひょうばく)」 唐子咲金賞

「氷瀑(ひょうばく)」 唐子咲金賞

豪快な唐子芸ながら、清楚な色合いが良い雰囲気です。受賞者は新潟市の小松充様です。
「無銘」 日輪咲銀賞

「無銘」 日輪咲銀賞

ハッキリとした白覆輪が目を惹く日輪咲です。日輪弁も良く揃います。受賞者は魚沼市の酒井功一郎様です。
「花紡(はなつむぎ)」 千重咲銅賞

「花紡(はなつむぎ)」 千重咲銅賞

赤・緑・白がバランス良く入り混じる、千重咲の銘花です。受賞者は長岡市の結城武様です。

「純(じゅん)」 標準花銅賞

「純(じゅん)」 標準花銅賞

キレの良い白覆輪に加え、大輪で花型も整っています。受賞者は新発田市の佐久間末吉様です。
「無銘」 二段咲銅賞

「無銘」 二段咲銅賞

濃赤の外弁に、赤と白が入り混じる二段弁の対比が見事です。受賞者は魚沼市の酒井功一郎様です。
「春の笑み(はるのえみ)」 二段咲銀賞

「春の笑み(はるのえみ)」 二段咲銀賞

外弁は赤の地合い模様で、白の二段弁との色対比が美しい品種です。受賞者は笹沼文代です。
県の花大賞副賞 九谷焼の壺

県の花大賞副賞 九谷焼の壺

こちらは県の花大賞の副賞となります。雪割草が手書きで描かれています。

 先日の週末、2月15日(土)・16日(日)の2日間に「第13回雪割草県の花大会」が開催されました。主催は日本雪割草協会です。当店も参加致しました。
 雪割草シーズンの幕開けとなります、今年最初の展示会です。前日2月14日に品種別の各部門賞の審査が行われ、13部門の金賞・銀賞・銅賞が決まります。その中から最高賞となります「県の花大賞」を決定致します。今回は三段咲の「みずき」が受賞致しました。受賞者は新潟市在住の石山晶様です。こちらは当店からご出品を頂きました。また、当店からご出品頂きました受賞花を写真にてご紹介致します。
 天候にも恵まれ、県内外から多くのお客様がお出でになりました。どのお客様も、展示品を熱心に眺めておいででした。そして協会員による即売コーナーもいつも通り人気を集め、お目当ての花をお探しの方々で賑わっていました。
 ご来場下さいましたお客様、ありがとうございました。来週はいよいよ「第29回雪割草全国大会」が開催されます。こちらにもぜひ足をお運びください。
 


2025年02月17日更新








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臨時休業のお知らせ

2月20日(木)から23日(日)まで都合により休業となります

 2月20日木曜日から23日日曜日までの4日間、臨時休業とさせて頂きます。2月24日月曜日から、通常営業とさせて頂きます。
 ご不便をお掛け致しますが、どうかよろしくお願い申し上げます。


2025年02月16日更新








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「遠雷(えんらい)」 令和6年農林水産大臣賞

「遠雷(えんらい)」 令和6年農林水産大臣賞

今年で29回目となります。今年はどんな銘花・新花が見られるでしょう。

 2月に入り、新潟では寒波が続きます。そのため開花状況はやや遅れ気味となっている様子です。ですが、確実に開花は近づいています。少しずつ花びらの色が見えるこの時期は、やはり格別な思いがあります。
 そんな2月の半ば過ぎ、東京・上野にて「第29回雪割草全国大会」が開催されます。主催は日本雪割草協会です。当店も参加致します。
 前週には「雪割草県の花大会」が開催され、展示会シーズンが開幕しました。そしていよいよ全国大会です。各地から展示品が出品され、2月21日金曜日に審査が行われます。そして雪割草大賞をはじめとした特別賞、さらに各部門賞が決定致します。また、協会員による即売コーナーにも販売苗が多数並びます。詳細は下記の通りとなります。

 期日 2月22日(土)・23日(日)
 時間 午前9時から午後5時
    (23日は午後3時まで)
 会場 上野グリーンクラブ
    東京都台東区上野公園3−42
     電話 03−5685−5656

 ぜひ会場にて、雪割草の銘花・新花をご覧下さい。
皆様のご来場をお待ち致しております。


2025年02月16日更新








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「第13回雪割草県の花大会」が開催されます

2月15日(土)・16日(日)の2日間です

「詩音」 令和6年唐子咲金賞

「詩音」 令和6年唐子咲金賞

ことしはどんな花が入賞するのでしょうか。楽しみです。

無銘 令和6年乙女咲金賞

無銘 令和6年乙女咲金賞

新花も多数登場します。こちらにもご期待ください。

 長く居座った寒波は遠ざかりましたが、新潟ではまだ影響が残っています。私どもの新潟市秋葉区でも70cmほどの降雪となりました。だいぶ融けてはきましたが、道路脇などにはまだ随分残っています。おかげで、雪割草の開花は少し遅れている模様です。
 そんな2月ですが、いよいよ雪割草シーズンの到来となります。今週末の2月15日(土)・16日(日)には「第13回県の花雪割草大会」が開催されます。主催は日本雪割草協会です。当店も参加致します。
 今年最初の雪割草展示会となります。次週は全国大会、そして新潟大会と雪割草展示会が続きます。少し先取りと言えますが、銘品そして今シーズンの新花が多数並びます。前日の金曜日には協会員による審査が行われ、県の花大賞をはじめとする各賞が決定します。もちろん会員による苗の即売コーナーもございます。詳細は下記の通りです。

 期日 2月15日(土)・16日(日)
 時間 午前9時から午後5時
    (16日は午後4時終了となります)
 会場 うららこすど
     新潟県新潟市秋葉区小須戸893−1
      電話 0250−38−5430

 皆様のご来場をお待ち致しております。


2025年02月13日更新








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「新春初売りと斑入り植物展」を開催致しました

1月2日(木)・3日(金)の2日間でした

展示室風景

展示室風景

お正月から、実に様々な斑入り植物が並んでいました。

斑入りナツボウズ

斑入りナツボウズ

この時期に鮮やかな斑模様を見せてくれます。また黄色い花も咲かせてくれます。
斑入りカラタチバナ

斑入りカラタチバナ

この時期、古典植物を代表する品種です。斑模様も様々です。
錦蘭

錦蘭

「錦蘭」と呼ばれるミヤマウズラです。こちらも古典植物として知られた存在ですね。
雪割草葉変わり

雪割草葉変わり

雪割草はこの時期にも葉芸を楽しめます。しかしこちらの品種は、一見では雪割草とわかりません。個性的な葉変わりの品種です。

斑入りシクラメン

斑入りシクラメン

鮮やかな白斑のシクラメンです。斑入りはどんな植物にも出現の可能性があります。
ロウヤ柿

ロウヤ柿

色味が無いこの時期に、見事な実を付けて飾って下さいました。展示場でも人気でした。
三角ダルマ(新潟県阿賀野市民芸品)

三角ダルマ(新潟県阿賀野市民芸品)

最期は縁起物で締めたいと思います。阿賀野市に伝わる、七転び八起きや無病息災を願う縁起物です。今年こそ穏やかな一年を期待します。

 明けましておめでとうございます。本年もどうか宜しくお願い致します。
 令和7年もすでに1週間が過ぎようとしております。いまだ令和7年(2025年)と呼称することに慣れませんが、新年はスタートを切りました。聞けば近所の神社も、多くの参拝客が訪れていた模様です。今年こそは穏やかな年であって欲しいものです。
 新年を迎えて早速でしたが、当店では「新春初売りと斑入り植物展」を開催致しました。期日は1月2日(木)・3日(金)の2日間でした。
 新年早々展示会を、しかも斑入り展を行うところは極めて珍しいかと思います。通常植物はお休みの期間と言えそうですが、この時期にも見ることができる斑入り植物がございます。この度も、樹や草をはじめ様々な斑入りが並びました。同時に、お正月らしい植物も多数並びました。いくつかを写真にてご紹介致します。
 今年の新潟のお正月は気候が穏やかで、多くのお客様をお迎えすることができました。ご来場下さったお客様、ありがとうございました。そして新年より展示に御協力下さった方々、ありがとうございました。


2025年01月07日更新








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