「斑入りヤマシャクヤク展(主催 斑楽会)」を開催致しました。
5月11日(土)より13日(月)までの3日間でした。
いよいよ気温も上がってまいりました。日中は強い日が射すようになり、汗ばむような日もあります。この時期の紫外線は思いのほか強いものです。雪割草をはじめ、日蔭を好む植物は徐々に日蔭に移していった方が良いでしょう。少し油断をすると、この時期の陽ざしで葉がやけることがあります。
先日5月11日(土)より13日(月)まで、当店展示室におきまして「斑入りヤマシャクヤク展(主催 斑楽会)」を開催致しました。
現在斑入りの山野草のなかでも、斑入りヤマシャクヤクの人気はトップクラスです。理由として考えられるのは、美しい斑模様と立ち姿、斑のバリエーションの多さなどでしょう。また、近年は赤花の斑入りも登場したりと、新しい品種も登場しています。この度の展示会のご来場者の方も、県内はもちろん遠方の県外からお出で下さいました。そして、ひとつひとつ熱心に眺めておいででした。
ご来場下さいましたお客様、ならびに展示にご協力くださいました方々、本当にありがとうございました。
2013年05月15日更新