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「斑入り雪割草展・ウチョウラン即売会」を開催致しました。

6月21日(土)、22日(日)の2日間でした。

展示風景

展示風景

その数およそ280点ほど。充実した展示となりました。

無銘白斑

無銘白斑

美しい白斑が見事です。どこからでも人目を惹きます。
「氷雪」

「氷雪」

独特の斑模様が特徴。芸も安定しています。
「緑鳳」

「緑鳳」

紺覆輪と呼ばれる芸です。
「米山獅子」

「米山獅子」

獅子葉と呼ばれる芸です。葉も大きく、横幅は10センチを超えます。

「金閣」

「金閣」

こちらは黄葉と呼ばれる品種。展示会でもよく目立ちます。
濃赤仁王

濃赤仁王

ここからはウチョウラン。濃赤に大輪、花型も良しと見所が多い一品です。
赤斑紋花

赤斑紋花

細かい斑紋の模様と、赤花の組み合わせがよく映えます。

 新潟では、日中はやや気温が高いですが夜は涼しい日が続いています。過ごし易いのに加え、トマトなどの野菜にも良い気候のようです。あまり暑くならないのは良いところですが、雨があまり降りません。ぜいたくなようですが、もう少し降ってくれると植物にはありがたいと思ってしまいます。
 そんな過ごし易い気候の中、6月21日(土)・22日(日)の2日間、当店展示室におきまして「斑入り雪割草展・ウチョウラン即売会」を開催致しました。
 雪割草の花のバリエーションが多いのはみなさんよく御存じでしょう。ですが、実は斑入りや葉芸もさまざまな種類があります。さまざまな斑模様に、雪割草とは思えない形の変わり葉など多彩な変化が見られます。いくつかをご紹介します。
 また、ウチョウランもいよいよシーズンとなっております。開花がやや遅れていましたが、ようやく咲いてきています。こちらも色・形ともに変化が多く、見飽きることがありません。近年は斑入りで花も優れたものが登場しており、ますます目を離せないところです。
 ご来場くださいましたお客様、ならびに展示にご協力くださいました方々、本当にありがとうございました。


2014年06月24日更新







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