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「斑入り山野草展(主催 斑楽会)」を開催致しました。

5月14日(土)・15日(日)の2日間でした。

展示室風景

展示室風景

200点もの品種が並びました。

トチバニンジン

トチバニンジン

人気の品種です。大型で見ごたえ十分です。
荒川カンアオイ

荒川カンアオイ

独特の斑模様です。
ベニシダ

ベニシダ

ハッキリとした斑模様が見事です。
立柏

立柏

この品種の斑入りも珍しいと思われます。

シラネアオイ

シラネアオイ

こちらも人気種。鮮やかな斑模様です。
シライトソウ

シライトソウ

この時期には花と葉の両方が楽しめます。
ソバナ

ソバナ

前面に入り、見ごたえがあります。

 5月らしい、暖かな日が続いております。25度を超える日も出て参りました。私どもの近辺は風が強い日も多く、気が付くと植物が水切れをおこすことがあります。この時期は成長期にあたる植物がほとんどです。まめに観察し、異常が起きた時には早めに気が付くようにしたいものです。
 先日の5月14日(土)・15日(日)の2日間、当店展示室におきまして「斑入り山野草展」を開催致しました。主催は斑楽会のみなさんです。
 ほとんどの植物には、葉に斑が入ることがあります。ただし、その斑が安定して見られるものとなると、珍しいことになります。中にはなかなか見ることが出来ない希少なものもあります。この度は、さまざまな斑入り山野草がおよそ200点、当展示室に並びました。斑入りのマニアの方々をはじめ県内外からたくさんのお客様がお出でになり、珍しい品種などじっくりと眺めていかれました。
 ご来場下さったお客様、ならびに展示して下った斑楽会の皆さん、ありがとうございました。


2016年05月20日更新







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