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2714日前に更新された記事です♪

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「斑入り雪割草展」を開催致しました。

6月17日(土)・18日(日)の2日間でした。

展示場風景

展示場風景

300点を超える斑入り雪割草が並びました。

なごり雪

なごり雪

白斑がはっきりとして、良く目立ちます。
雲蝶

雲蝶

派手柄の人気種。見事な斑模様ですね。
赤富士

赤富士

赤斑の名品。春の時点で日に当てると、赤みが増してきます。
春輝

春輝

ちょっと変わった斑模様です。黄緑の地に紺色の斑模様です。

谷の夕映

谷の夕映

紺地と白斑がはっきりとし、遠目にもよくわかります。葉も大型です。
無銘

無銘

こちらも変わった斑模様。散斑というべきでしょうか。
氷河

氷河

白斑がはっきりと入った、美しい虎斑です。

 梅雨入りとは名ばかりで、新潟では暑い日が続いております。この時期は気温はまださほどではありませんが、陽射しが強くなっております。半日陰の山野草、また斑入りの植物などは注意が必要です。葉やけを起こさないように、寒冷紗などで早めに日よけをしておきたいものです。
 そんな6月中旬の17日(土)・18日(日)の2日間、当店展示室では「斑入り雪割草展」を開催致しました。
 斑入りの山野草がお好きな方でも、雪割草の斑入りはまだご存じないこともあるかもしれません。他の山野草に比べると葉の大きさは小さいですが、そのバリエーションは多彩です。この度の展示会で並んだ展示品の数はなんと324点。本当に様々な品種が並びました。いくつかを写真にてご紹介致します。
 ご来場下さったお客様、ならびに展示にご協力下さった方々、ありがとうございました。


2017年06月24日更新







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