「斑入りヤマシャクヤク展（主催 斑楽会）」を開催致しました。
４月２７日（土）から２９日（月・祝）の３日間でした。
展示室風景
この度も、１００点を優に超える展示品が並びました。
黄聖錦（こうせいにしき）
人気を集める品種です。作りこむほどに芸が良くなることで知られています。
白雲（はくうん）
こちらも知られた品種です。この度は見事な芸を見せてくれました。
朝焼け（あさやけ）
こちらも人気の銘品。どこにあっても目立つ品種です。
天三光（てんざんこう）
三光斑を代表する品種です。非常に個性的な芸です。
無銘
こちらは銘品「きら星」の実生品です。将来が楽しみな一品です。
無銘
赤花ヤマシャクの斑入りです。花も同時に見てみたいものです。
無銘
こちらは期待の三光斑の品種。これからの芸が実に楽しみです。 いよいよ平成の時代が終了し、元号は令和になりました。連休中でもあり、式典の注目度も高かったようですね。節目の年となります。これからも平和で、平穏な生活が続いてほしいものです。
そんな平成最後の４月末、当店展示室では「斑入りヤマシャクヤク展」を開催致しました。主催は斑楽会です。
この時期、様々な斑入り山野草が登場してまいります。その中でも、ヤマシャクヤクは大人気の品種です。人気の理由はいろいろありますが、やはり分布が広く全国にわたっていることが大きいでしょう。各地で新品種が登場してくることが人気の一つといえそうです。この度も、銘品や新品種が展示室いっぱいに並びました。いくつかを写真にてご紹介致します。
この度も、県内外から多くのお客さんがお出でになり、熱心に眺めていかれました。その中でも人気はやはり即売コーナーでした。みなさんお気に入りの一品を探しておられました。
ご来場下さったお客様、そして展示にご協力下さった方々、ありがとうございました。
2019年05月02日更新
