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「寒蘭と秋の斑入り展」を開催致しました。

11月23日(土・祝)・24日(日)の2日間でした。

展示室風景

展示室風景

気温が上がったことで、素晴らしい香りが楽しめました。

「都矢姫」

「都矢姫」

素晴らしい花付きで、開いた花も見事でした。
「豊雪」

「豊雪」

やはり人気は抜群です。いつ見ても美しい花です。
「酔玉」

「酔玉」

濃色の点模様が目立つ品種です。
無銘緑花

無銘緑花

無銘ながら花型も整い、美しい品種です。

「銀河」

「銀河」

花も美しく、斑模様もはっきりとしていることで知られています。
ナツボウズ

ナツボウズ

どの葉にもきれいに斑が入り、会場でも人気でした。
ヒガンバナ「緑扇宝」

ヒガンバナ「緑扇宝」

近年人気のヒガンバナです。斑は安定しています。

 時に暖かい日もありますが、確実に気温は下がってきています。新潟の一部の山頂は白くなり、紅葉も終わりが近づいています。まもなく12月に入り、冬支度が必要になります。植物によっては、霜に注意し屋内に取り込むのも良いかもしれません。
 暖かい11月の終わり、当店では「寒蘭と秋の斑入り展」を開催致しました。期日は11月23日(土・祝)・24日(日)の2日間でした。
 新潟では知名度はまだまだですが、寒蘭をご覧になったほとんどの方が気に入って下さいます。花の色や形は非常に多彩であり、また何よりその香りが素晴らしいことが理由と思われます。会期中も気温が上がり暖かい日だったことから、展示室は香りでいっぱいになりました。そしてこの時期はいくつかの斑入り植物を見ることもできます。春に比べると数は少ないですが、見ごたえがある斑ものも展示できました。
 暖かい気候だったこともあり、多くのお客様をお迎えすることができました。県外からお出での方もあり、寒蘭の人気も高まっているように思います。お出で下さったお客様、ありがとうございました。そして展示にご協力下さった方々、ありがとうございました。


2019年11月25日更新







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