「第22回雪割草新潟大会(主催 日本雪割草協会)が開催されました。
3月6日(土)・7日(日)の2日間でした。
3月に入り、ますます気温が高い日が増えてきました。まだまだ寒い日もありますが、着実に春は近づいています。ハウスでは雪割草がますます咲き進んでいます。
そんな3月の初週、新潟県三条市にて「第22回雪割草新潟大会」が開催されました。主催は日本雪割草協会です。
本場・新潟で行われる雪割草の祭典です。銘品・新花が数多く展示され、品種別の競技も行われます。また、雪割草苗や関連資材の即売も行われます。この度も数多い雪割草の展示鉢が見事に咲いていました。
前日の3月5日には競技花の審査が行われ、最高賞である新潟県知事賞には「春の淡雪(はるのあわゆき)」(千重咲)が選ばれました。出品者は新潟県妙高市の岡田様です。おめでとうございます。
コロナ下の中での開催となりましたが、県内外から数多くのお客様がお出で下さいました。皆さんが感染予防の手洗い・マスク着用・体温測定を守って下さり、無事に大会が開催されました。ご来場下さいました方々、本当にありがとうございました。
2021年03月08日更新