「秋の逸品いろいろ展」を開催致しました。
１０月８日（土）から１０日（月、祝）の３日間でした。
展示風景
様々な逸品が並ぶ展示会となりました。
アブラツツジ ヤクシマノギク 他
変形の鉢に植え付けてあるため、雰囲気は抜群です。
浜杜松 ツメレンゲ
葉が美しい、見事な樹でした。
伊万里焼 古渡瑠璃南京 古渡烏泥 一輪挿し
骨董品の数々。和ものは全て鉢であり、一輪挿しはノリタケ製です。
真柏 マユミ ピラカンサ イヌビワ 他
人気の小品盆栽飾り。非常に手間がかかっています。
斑入ウコギ 斑入ケヤキ 斑入マサキ 他
この度は、樹ものを中心とした斑入り植物の展示。珍品揃いです。
ヒメモウソウチク ヤクシマヤブコウジ ミセバヤ他
会場で人気を集めた一品。繊細で見事な様子でした。
佐渡産水石 モウセンゴケ 徳利 他
会場で異彩を放った、豪快な石。表面はきれいに輝く赤茶です。重さは大人ひとり分でした。 そろそろ秋の気配も深まり、文化的な催しが各地で行われております。当店でも、愛好者に自慢の逸品を展示していただく「秋の逸品いろいろ展」を開催致しました。
自慢の逸品であれば植物はもとより、骨董品や水石などもＯＫといった趣旨です。ですから展示品は、実に様々な逸品が並びました。盆栽、山野草、寄せ植え、斑入り植物、水石、そして骨董品など、ジャンルにとらわれない展示会となりました。
来場者の方々は一点一点感心して見ていく方もあり、また自分の好きなジャンルをじっくりと見ていく方もありと、それぞれの楽しみ方で鑑賞していかれました。
ご来場下さいましたお客様、そして展示にご協力くださいました愛好者の方々、本当にありがとうございました。
2011年10月11日更新
