「春の逸品いろいろ展」を開催致しました
5月13日(土)・14日(日)の2日間でした
ツルニンジン、サンカヨウ、シュロソウ、雪国カンアオイ、モミジガサ、シラネアオイ、トチバニンジン、ホウチャクソウ、カニコウモリ
こちらは斑入り山野草の数々です。シラネアオイやトチバニンジンなど、希少な品種も並びました。(左から)瀬戸焼壷(室町期)、アメジスト、孔雀石、常滑焼壺(室町期)、瑪瑙、信楽焼壷(室町期)、舟箪笥(江戸期)
骨董品から珍しい石まで、「逸品展」にふさわしい展示品が並んでいました。好きな方々は熱心に眺めておいででした。 新潟では、稲の田植えもほぼ終了した様子です。夜になると、田んぼでは蛙が一斉に鳴き始めます。野山では藤やツツジが鮮やかに咲いております。気温も過ごしやすく、本当に良い季節ですね。
そんな5月の半ば、当店展示室におきましては「春の逸品いろいろ展」を開催致しました。期日は5月13日(土)・14日(日)の2日間でした。
当店でも人気の展示会の一つです。展示品のテーマは「お持ちの逸品」です。そのため盆栽や山野草の寄せ植え・斑入り植物などの植物はもちろん、水石や骨とう品までその種類は多岐にわたります。この度も季節の植物から骨董の珍品まで、実に様々な展示品が並びました。
過ごしやすい気候の中、県内外からお客様がお出で下さいました。多種にわたる展示品が並び、私達も眺めていて楽しい展示会となります。ご来場下さった方々も、楽しんでお出でだったようです。ご来場下さったお客様、そして展示に御協力下さった方々、ありがとうございました。
2023年05月15日更新