「秋の逸品いろいろ展」を開催致しました
10月7日(土)・8日(日)の2日間でした
斑入りサイハイラン、斑入りナツボウズ、斑入り越のカンアオイ、斑入りミヤマウズラ、斑入りショウジョウバカマ、斑入りオモト、斑入りアオキ
こちらは斑入り植物の数々です。カンアオイやウズラなどの古典品種から、サイハイランなど人気品種まで見応えがあります。(左から)蓋付花瓶(作者不明)、壷(大倉陶園 作)、日本画(山崎豊 画)、風知草、花瓶(山崎光洋 作)、花瓶(金世龍 作)、ミセバヤ
こちらは美術品の数々です。お好きな方はじっくりと眺めておいででした。知識が無くても、楽しめる品々でした。 各地で秋のイベントが行われております。植物の展示会はもちろん、秋らしく食のイベントも行われ大勢の入場者があるようです。暑かった夏も落ち着き、ようやく外出できる気候になったように思います。この過ごしやすい季節に、植え替えなどの作業も行いたいものですね。
そんな10月初め、当店展示室では「秋の逸品いろいろ展」を開催致しました。期日は10月7日(土)・8日(日)の2日間でした。
当店では名物的なイベントとなりました「逸品展」です。テーマは「私の逸品」であり、出品者の方々がお持ちの「逸品」を展示して頂きます。盆栽や寄せ植え・斑入り品種など植物はもちろん、水石や骨とう品も出品されます。毎回異なる種類の出品があり、私どもも楽しみにしている展示会です。この度も、さまざまな「逸品」が並んでいました。写真にてご紹介致します。
過ごしやすい気候の中、来場者の方々はゆっくりと眺めていらっしゃいました。中には珍しい品々もあり、非常に興味深い展示となりました。ご来場下さったお客様、ありがとうございました。そして展示に御協力下さった方々、ありがとうございました。
2023年10月09日更新